ゾンビとUnity

ゾンビネタとUnityでのゲーム制作について綴るブログです。

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AmaRecTV LiveとXSplitを使ってゲーム配信

FC2ライブでPS3のゲームを実況なしで配信しようと思ったら色々面倒なことになったので、やったことをメモ。



XSplitのブロードキャストを使って、直接FC2ライブのサーバーに繋いで配信しようとした。

XSplit 04
この画面で設定を行い、XSplitから配信できるはずだが…。

何度試しても失敗。
仕方なく、FC2ライブの配信画面を使うことになった。

fc2 live
FC2ライブで配信している人にはお馴染みのこの画面。

ここで問題なのが、サウンドはマイク入力しか受け付けていないので、PCで鳴っている音を認識させることができない
スピーカーとマイクをダイレクトに繋いで無理やりPCの音をマイクに送り込むことはできるが、音質が非常に悪いし、PCの音を聞くことができなくなってしまう(スピーカーとマイクが直に繋がっているので、スピーカーやイヤフォンやヘッドフォンジャックを挿せる穴がもうない)。

実際はスピーカーとマイクを直で繋がなくても、PCで鳴っている音をマイクに送り込むことはできる。
それには、ちょっと面倒なことをしないといけない。



私の環境は以下。

・OS Windows7
・CPU Core i3(4コア)
・回線 ADSL
・配信ソフト XSplit(有料版を使用しているが無料版でもOK)
・キャプチャーソフト AmaRecTV Live
・キャプチャーボード 忘れた…ドライバは Trident SAA7160 Capture Device
・マイクなし
・サウンド出力 Realtek HD Audio

AmaRecTV, AmaRecTV Live, XSplit は最新版をインストールしておく。
XSplit のインストール時に Avnex Virtual Audio Device もインストールされる。
もし、インストールしていないなら、後で必要になるので Avnex Virtual Audio Device は必ずインストールする



PS3(PS4でも360でもOneでもOK)とPCのビデオキャプチャーボードをHDMI接続する。
ゲーム機を起動。
AmaRecTVを起動。
AmaRecTVの設定は以下。

AmarecTV 01 グラフ1
AmarecTV 02 グラフ2
AmarecTV 03 グラフ3

グラフ3のミキサーの設定はいじる必要なし。
上記以外の設定でいじったのは、スクリーンショットと録画したファイルの保存先だけ。

PS3での注意点

PS3の場合、PSホーム画面と、ゲーム中の画面では解像度が違うので、いちいちグラフ1の設定を変えないと映像が正しく出ない。
ホーム画面では 1080P / FPS 25 で、ゲーム中は 720P / FPS 59.94




XSplitを起動。
設定は以下。

XSplit 01
シーン1に AmaRecTV を追加。
ヘッドフォンはミュートする(ハウリングするので)。

XSplit 02
フレームレートは視聴者側で見てガクガクにならない程度にしておく(20~60くらい)。

XSplit 03
FC2で配信するので、FC2推奨解像度4:3の中から選ぶ(640x480が無難?)。

とりあえず、これでXSplitの設定は一旦終了。



FC2ライブにログインして、配信画面に行く。
設定は以下。

fc2 live

映像XSplitBroadcaster
音声マイク(Avnex Virtual Audio Device)
ビデオコーデック高画質
回線速度私の環境(ADSL)の場合、400~600くらい。
解像度512x384か640x480(ビデオコーデック高画質ではこの2つ)。
コマ数
サウンドコーデック
音質
てきとうに
音量すぐ下のVUを見ながら調節する。
ゲージがいっぱいになっている場合は音が大きすぎる。ゲージが空の場合は音が鳴っていない。
音量有効レベル0(ゼロ)

音声にAvnex Virtual Audio Deviceが表示されない場合

先にサウンドデバイスの設定をした後、ブラウザの配信画面でF5を押し、更新すれば表示されるようになるはず。
サウンドデバイスの設定は↓↓を参照。

この時点ではまだ音は鳴らないので、「配信開始」ボタンはまだ押さない。
音が鳴っているかどうかはVUを見れば分かる。

アクションゲームなんかだと、どうしてもコマ数を高くしないと映像が飛び飛びでガクガクになってしまう。
なめらかな映像を配信するために、解像度とビデオコーデックを低く設定しても良いが、字幕が必要なゲームだと字がつぶれて読めなくなってしまう。
その場合は回線速度を下げることによってある程度は対応できるが、下げすぎると映像が粗くなり、同じく字がつぶれてしまう。
この辺は配信画面を見ながら、じっくり調節しなきゃいけない。

それから、配信者側のプレビュー映像と、視聴者側で実際に見ている映像は同じではない(視聴者側の環境でも変る)。
配信者側ではなめらかでも、視聴者側ではガクガクになることはよくある。
配信を開始したら、視聴者側の画面を表示し(ブラウザの別タブを開いてライブ一覧ページへ行き自分の部屋に入る)、常に視聴者側の映像をチェックしながら、調節する必要がある。
配信前の調節も必要だが、配信後の調節も必要



XSplitに戻る。

xsplit 05
FC2の配信画面を見ながら、ゲーム画面が配信画面内にきちんと入るようにXSplitで調節する(プレビュー画面をひっぱったり縮めたり、ドラッグしたりで調節可能)。




サウンドデバイスの設定

Windowsのスタートメニュー→コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→サウンド→オーディオデバイスの管理を選択。

windows sound device
サウンドデバイス一覧で右クリックして、「無効なデバイスの表示」「切断されているデバイスの表示」を選び、チェックがついた状態にする。

windows sound device output avnex enable
スピーカー Avnex Virtual Audio Device を右クリックして、「有効」を選択。
「規定のデバイス」と表示されない場合は、再度右クリックして、「規定のデバイスとして設定」を選択。

windows sound device output
いつもPCで使っているサウンドデバイス(私の環境では Realtek HD Audio)が、「規定の通信デバイス」と表示されない場合は、右クリックして「規定の通信デバイスとして設定」を選択。


まとめ
「再生」にあるAvnexを規定のデバイスに設定して、いつも使っているサウンドデバイスを通信デバイスに設定する。


再生(スピーカー)の設定は、これで終了。
次は、録音(マイク)の設定。


「録音」タブをクリック。
マイク Avnex Virtual Audio Device が表示されない場合は、右クリックで「無効なデバイスの表示」。

windows sound device input avnex 01
Avnex を右クリックして「有効」。
Avnex を右クリックして「プロパティ」。

windows sound device input avnex 02
「聴く」タブを選択。
「このデバイスを聴く」をチェック。
「このデバイスを使用して再生する」に、いつも使っているものを指定。
※念のため、PCのスピーカーはミュートしておくことを推奨する。
「OK」

もう一度書くが、OKボタンを押した瞬間にスピーカーから爆音が出る可能性があるので、スピーカーはミュートしておいた方が良い

これで配信画面のVUゲージが真っ赤になるはず(ゲーム画面でそれなりに大きい音が鳴っていれば)。
私の環境では、初期設定だと音が大きすぎるので、Avnexの「再生」レベルと「録音」レベルを調節する。
VUゲージが最大でも8~9割程度で収まるようにすると良い(ゲージがいっぱいになると音割れするし、リッチなサウンド環境だと爆音が出て死ぬ)。

Avnex のプロパティを開けば「レベル」タブがあるので、ここで調節可能。
「再生」「録音」の両方とも調節する。
レベルを調節するのは、Avnex の「再生」と「録音」だけで良い

私の環境では、再生が30くらい、録音が50くらい。

このデバイスを聴くを設定するワケ

この設定をしなくてもVUゲージは反応するので、配信はできる。
ただ、ゲームの音を聞く事ができないので、この設定が必要。
無音でゲームをプレイしたいとか、その必要があるなら設定しなくても良い。


まとめ
「録音」にあるAvnexを有効にして、聴くデバイスにいつも使っているサウンドデバイスを指定する。




配信画面で「配信開始」ボタンを押して配信スタート。

配信終了は、コメント欄の右下にあるドアのアイコンをクリック。

配信が終了したら、サウンドデバイスの設定で、Avnexを無効にする。




それでは、快適な配信ライフを!
 
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