ゾンビとUnityとUE4

ゾンビネタとUnity/UE4でのゲーム制作についてつづるブログです。

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ゾンビ祭りPart9

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オランダ初のゾンビ・コメディー映画。
原題は Zombibi

オランダ語のwikipediaしか見つけることができなかった。
何が書いてあるのかさっぱり分からない(google先生に翻訳してもらっても)。

2012年2月16日にオランダで公開。
監督 マーティン・スミツ(Martijn Smits)と、Erwin van den Eshof(読めない)、脚本 タイス・マール(Tijs van Marle)。

Gigi Ravelli laat figuranten lijden in zombiefilm
http://www.nu.nl/film/2740281/gigi-ravelli-laat-figuranten-lijden-in-zombiefilm.html

プレミア試写会?での婦人警官役、ジジ・ラベリへのインタビュー(動画へのリンクあり)。
映画の中でも魅力的だったが、実際の彼女もすごくチャーミング。

終始コメディータッチで、グロさはそんなにない。
パッケージからも分かる通り、主人公はトルコ系?、白人、黒人と、人種がバラエティーに富んでいる。

オランダについて調べたところ、ゲルマン系オランダ人が4/5、その他が1/5の割合。
オランダで10人集めると、8人が白人、2人がそれ以外ということになる。

日本と比べてみよう。
wikipediaでは日本の場合、10人集めたらほぼ10人が日本人、100人集めれば5人が日本人以外という数字が出ている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/単一民族国家" target="_blank" title="http://ja.wikipedia.org/wiki/単一民族国家">http://ja.wikipedia.org/wiki/単一民族国家

地域差は当然ある(新宿区百人町など)ものの、日本と比べて他人種の割合が高い。
人種のるつぼと言われるアメリカでも、オランダとあまり変らない(細かく見れば当然違いはある)。

アメリカ合衆国の人種構成と使用言語
http://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカ合衆国の人種構成と使用言語

ということは、オランダには人種間での色んな問題があると予想できる。
例えば、「オランダ 人種問題」でグーグル検索すると、以下の記事がトップに出てくる。

ヘイトスピーチは犯罪、人種差別への嫌悪感行き渡るオランダ
http://webronza.asahi.com/global/2014022600004.html

非常にナイーブになっているし、人種差別はれっきとした犯罪として扱われる。
このことから、オランダのゾンビ映画で社会風刺をするなら、この人種問題だろうという予測ができた。

うーん、どうしよう。
これ以上は、書かないことにしよう。

登場するゾンビの特徴
・宇宙から来た謎の苔が原因。
・生きている人間の肉が大好き。
・口から緑色の液体をよだれのように垂らしている。
・噛まれると数十分でゾンビ化。
・走らない。
・理性はない。
・火と頭部が弱点。
・人間の味方をするゾンビもいる。

★★★☆☆ 3/5



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原題は The Revenant
カリフォルニア州ロサンゼルスで撮影し、2009年に公開。
制作、監督、脚本、編集、ビジュアルエフェクト、全てケリー・プリオー(Kerry Prior)氏が担当している。
個人製作レベルの映画という意味ではない。氏のエネルギーと能力の高さには敬服せざるを得ない。

この映画は果たしてゾンビ映画に分類して良いものか悩む。
何故なら、この映画はレベナント(Revenant)を題材とした物語であり、レベナントとゾンビはイコールではないと思われる。

英語版のwikipediaから該当する箇所を引用。

The film was edited by Kerry Prior, though the opening credits state "image juxtaposition designer Walter Montague Urch".
"Walter Montague Urch" could be a reference to Walter Map and Montague Summers, who have written about revenants and men who have returned from the dead.

ウォルター・マップとモンタギュー・サマーズは、レベナントと死から蘇った人について書いている作家。
これらの作家名を映画のクレジットで併記していることから、彼らの作品から着想を得たことが分かる。
ウォルター・マップは12~13世紀の中世の作家で、モンタギュー・サマーズは1880~1948年の作家と、かなり古い。
Urch(アーク)は貴重な遺物とか、そういう意味でつけたものだろうか?

要するに、ゾンビ物として作ったわけではなく、レベナント物として作ったもの。

正直なところ、レベナントについては、蘇った死人という以上はまったく情報がない。
ゾンビとの違いを調べるには、両者の作品を読むしかないが、もし、この映画がレベナントを忠実に再現した作品なのであれば、比較することはできる。
ただし、ゾンビの種類も多種多様で、どのタイプのゾンビと比較するのか?多くのゾンビに共通する点と比較するのか?という問題が出てくる。

そんな細かいことはどうだっていい。

登場するゾンビ?の特徴
・信仰心が足りないから黄泉帰った?
・完全に死んでいる。
・朝が来るとコロっと動かなくなる。
・夜になると動けるようになる。
・人間の血を飲まないと体が腐る。
・首を切っても動く(昼間に切断すると動かなくなる)。
・脳を吹き飛ばしても動く(多分、昼間だとアウト)。
・心臓に杭を打っても意味なし。
・十字架と聖水は意味なし。
・首を吊っても意味なし。
・普通の食べ物を摂るとドス黒い血?と一緒に吐き出す。
・レベナントに血を飲まれるとレベナントになる。

ゾンビとの大きな違いは、頭部を破壊しても効果がない。
肉体を維持するために血を飲む必要がある。

太陽光を浴びて灰になることはないが、ゾンビというより吸血鬼の特徴を強く持っている。
ということで、この映画はゾンビ物ではなく、吸血鬼物に分類したいと思う。

邦題はインチキだ!

★★☆☆☆ 2/5



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原題は Zombies : The Beginning
イタリア映画なのに、何故かドイツ語のwikipediaにしかページがないw
原題で The Beginning(始まり、序章) というサブタイトルがついているのは、三部作として作る予定だったから。

監督は悪名高きブルーノ・マッテイ(Bruno Mattei)
彼のファンなら「また支離滅裂なパクリ糞映画を作ってくれたぜヒャッホーィ!」となるし、そうでないなら「何この糞映画。金返せ!」となる。
マッテイ氏は2007年5月に他界していて、この映画が遺作となる。
三部作は完結できずじまいになってしまったが、少しも悔しくないのは監督の業の深さ(徳の高さ?)によるものだろうか。

ブルーノ・マッティのゾンビ映画二本立て!
http://blog.livedoor.jp/zombie_tecyo/archives/428660.html

マッテイ氏のことが詳しく書かれています。

ヘル・オヴ・ザ・リヴィング・デッド/死霊の魔窟
http://www.geocities.jp/horroritaliano/V37.htm

マッテイ氏の作品が嫌いなら、見る価値のない映画。
私は嫌いではない。
何故なら、糞映画をクソクソ言いながら友人と語り合うのは、この上なく楽しい。

エイリアン2のパクリ?

異論なし

★★☆☆☆ 2/5
 
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